洋傑のつぶやき(一年の計は元旦にあり)

 改めまして、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 元旦から何やらドル円の暴騰が起きているや何やらで、何かとFx界隈はざわついておりますが、洋傑が確認している範疇では大きな変動が見られません。心配しても仕方ないので、暴騰したら暴騰したで諦めます(笑)。

 

 今日は令和二年に洋傑がやりたいと思っている事を中心に書きたいと思います。正月早々ですが、よろしくお付き合い願います。

◆新企画:指標分析検証トレードを始めます!

 

 今日のTwitter内にて一部書きましたが、今年はブログ内容に一部新規内容を追加します。

 その内容は、現在検証途上の指標分析法の実証トレードと、そのレポートです。いままでも洋傑はトレードレポートを一部上げておりましたが、今回の内容は今現在検証している分析法をトレードに反映させて、結果が出るかといったものです。

 

 洋傑、2カ月ほど前から諸指標推移に於いて、やや気になっている内容があります。それは同時期からTwitterやブログ内で書いてきましたが、洋傑の見方に一部見間違いがあるだけで、やはりランド円推移との相関性が伺えるケースが多いように感じています。

 まだ内容を発表するには分析不足ですので公表はまだしませんが、これが洋傑の見込み通りなら、ランド円トレードに於いて、かなりの有用性を持つ内容になります。おそらく南アフリカ債利回り推移とランド円との相反性と同じ位、羅針盤になりうるものとなるでしょう。

 加えてこの指標分析法の有効度が高い点として、南ア債利回り推移分析法(今勝手に名付けました)は瞬間的な方向性や短期の分析に有効であるのに対して、この分析法は中短期の推移展望を示す指標であると見ているので、この内容が正しければ、ランド円トレードは短期~中短期の直近推移に於いて流れを大よそ把握できるようになる、という事になります。

 

 直近でも歳末~年始にかけて下落トレンドが始まる、と洋傑は考えています。既にランド円は下落に入った可能性が高いです(洋傑は7.9円辺りまで上昇する展開を考えていましたが…)が、先日のツイートにて、この下落は2~3週間程度続くと、その分析法から洋傑は推測しています。

 今回の企画は、その下落トレンドが続くであろう期間(2~3週間)の間、売りポジションを保持して「どこまで下がって、どれだけの損益となるか」を検証する内容となります。

 

 よって、今回は既に下落が始まったと仮定して、7.73円で売り建てをしました。このポジションの決済は最低でも1月半ばまでは決済せずに臨みます。ある程度の決済期間の幅は設けますが、その結果がどうなるかをブログで書くつもりです。

 ただ、売り建てと決済のみ書いても仕方ないので、一定期間で記事は更新していくつもりです。

 

 明らかに結果に結びつかないことが続いた場合は中止となりますので、あしからずご了承願います(笑)。

◆今後のブログ記事について

 

 やってみたいことは、案外たくさんあるのですが、なにぶん継続力が弱いところがあるので、開始には慎重になります。

 新規企画は上述の検証トレード報告に留め、今現在書いている記事内容の継続となりそうです。

①日間+週明けランド円展望

②一定期間(中短期)ランド円展望

③検証トレードレポート(新)

④コラム記事他

 基本は毎日更新を続けるつもりですが、一部できない状況もあるかも知れませんので、できるだけ毎日上げます(笑)。

 

 基本は変わらず①②が多くなると思いますが、日間ランド円展望に関しては洋傑のトレード戦術も基本事項として記載するつもりです。

 コラム記事については、進行自体は早くないと思いますが、今までの記事の更新や、新しい内容のアップなど、できるだけ更新していきたいですね。

 

 ともあれ新年も開始し、明日から再びトレード開始です。頑張ります!

 (*´ω`*)