今日も昨晩同様の荒すぎる値動きで推移しています。上手く波に乗れた方なら、相応の利益が出せている程、本日もランド円はスキャルピング可能な値動きをしています(笑)。
洋傑は基本戦術として買い建てのみで臨んでいますが、小まめな利食いをしなかった為、単純な含み損が発生しているような状況です。昨晩自分で「こまめな利食いを～」と言っておきながら…
(；一_一)
直近のランド円推移は今後どのような動きになるでしょう。今日はその辺の見解を記載したいと思います。
まず、現状のランド円は短期上昇トレンドに乗っている、というのが洋傑の前提です。
これは、ランド円急落前数値7.50円を超えた為、中短期下落ライン（5月初旬～）を上抜けした事が要因ですが、これから中期の下落ラインに沿った動きを示すと考えています。
…文字で書くと非常に分かりにくいので図を入れておきます。
赤線の中短期下落ラインは上抜けました。こうなると紫ラインに沿った動きを示すのではないかというのが、現時点での洋傑の見解です。
上昇上限としては7.65－7.75円といったところでしょうか。
ですが、昨晩は大きな下落となりました。
これは、昨晩までほぼ上昇一辺倒であった事への反動、即ち調整下落であったと思われます。
その下落がどこまでか、が現時点での注目ポイントでしょう。直近の展開として、2パターンあると思われます。
①7.50－7.52円前後で反転して7.40円前後まで下落→反転上昇
②上抜けして7.60以上まで上昇
…です。
洋傑は…正直分かりません。まあ買い建てを一旦決済したいので、断然後者が良いですが(笑)。
概況は香港ニュース（条例改正廃案）とイラン関連で好悪織り交ぜた内容となっており、株価への影響はまだ分かりません。頼みの南ア債利回りも、完全にランド円相場を後追いしており、現在の状況把握には使えても先行指標としては機能していません。
ランド円自体は概況にあまり影響を受けずに動いている為、円やドルインデックスの動きもある程度の推進・抑制としかならず、正直、今ニュースの反応次第、といったところだと思います。
上抜けするなら7.53円、下抜けするなら7.47円が目途です。
週末を平穏に過ごしたいので、ポジション決済に向けて相場動向を凝視します。
(´・ω・`)
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