さあ、今週もトレードが始まりました。
洋傑は午前中~欧州序盤まで静観を決め込みました。いつも本格的な動意は19-22時間に形成される事が多かったので、それを見込んでのトレードに臨んだのですが…現在のところ奏功した感じではありませんね。
もう少し遅い方が良かったかな、とも思いましたが、悔やんでも仕方ありません。無理なようなら切ります。
洋傑の見解では、現在流れ(短期上昇トレンド)を変えるニュースや指標は無く、また、そのような推移も見られません。未だに株価は高値維持ですし、今のところ崩れる可能性は低い、と考えています。
…不安定な地合いです。その点は重々注意が必要だと思います。
上述の短期上昇トレンドであれば、7.45円を割り込む可能性は低く、反発すれば7.6円に到達する流れになると考えています。要は現在値で反発するかにかかっています。
ですので、洋傑は7.45円を損切りラインとして意識しつつ、今晩のトレード経過を見るつもりです。
現在、南アフリカ債は上昇から下落に切り替わりつつあります。この流れが継続するかはまだ微妙なところですが、このまま下落してクローズした場合、夜間はランド円上昇で推移する展開が予測されます。
夜半までの債券市場動向も注視しつつ、ランド円の推移を見守ります。
理想的な展開は株価(日経というよりはダウ)上昇、先進国債券利回り上昇・ドル安+円安ですが、今までの動きを見ての推測は「株価上昇・先進国債券利回り上昇・ドル高+円安」になりそうな感じです。
これに南ア債利回り動向を重ねると…
①南ア債利回り上昇 → じり安
②南ア債利回り下落 → 上昇
あくまで個人的見解ですが、両方の展開を想定した場合、動意幅は7.40-7.55円程度だと考えます。
洋傑はあくまで上昇を見込んでいます。ですが7.45円を割れば見通しハズレとみなして損切りします。
(*‘ω‘ *)ドウナルカナ
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