今週もあっという間に流れてしまいました。気づけばはや金曜日（土曜日に入っていますが）の深夜です。
今週はポジション保持の忍耐となりました。含み損であれば毎度の事ですが、珍しく含み益のポジション保持です(笑)。
ポジション建てしたのは月曜日ですから、実は今ポジションは含み損も抱えた状態もそこそこ長い期間（1日半くらい？）ありました。洋傑は含み益をあまり長い間持ったことが無いので、これ程長期間保持したのは過去になかったかも知れません。
たかが1週間程度もなかった事自体、今考えればおかしいようにも感じますが。
さて、今日はタイトル通り、次週の展望について記載していきたいと思います。
細かい部分は反省会や週間予測で記載しますが、あくまで現時点での、来週の動きについての見解を記載しますね。
週を跨ぐ部分でのポジション保持の参考にもなれば幸いです。
まず今晩の展開についてですが…おそらく洋傑の目標値である7.67円まで上昇するのではと思っています。上昇を見込む余地としては南アフリカ債利回りが（今晩は）下落で固まった事で、夜半以降も順調にランド円が上昇する可能性がある点、G20という、為替に関わる主要各国首脳が日本にいる関係上、相場も今からクローズまで特段のサプライズが発生しにくく、ある程度リスク選好ムードになりやすい点などです。
問題発言の多いトランプやエルドアン、ランド円の中心にいるラマポーザ、米国の貿易対立の相手たる中国など、すべてお休みになる事はそうありませんからね(笑)。
今晩どこまで値を伸ばすか、これは今後の判断の上でも重要になってくるので、洋傑も注視している部分です。
ただ、7.7円を超える急上昇がない限り、仮に7.67円まで上昇しても、現時点で止まっても、来週序盤は「下がる」可能性がやや高いのではと考えています。
思った以上に今週後半はリスクオンに傾きましたし、G20が閉幕する事で一旦この流れが終わる、と洋傑は見ています。よって、週明けは下窓スタートになるのでは、と考えている訳です。
よって、洋傑のこれから今週クローズまでの戦術は以下の通りです。
①7.67円に到達orクローズ前にポジション決済
②クローズ前にさほど大きくないポジション数で売り立て
①は勿論ですが、②は少し冒険の部分が強いです。仮に失敗しても良いように少数で臨むつもりです。
洋傑は先週大損をこいてますので、2～3ロット程度でしょうね(笑)。
因みに今週はプラスで終わりそうです。
さて、来週の推移について、洋傑なりの見解を書いて終わりにしたいと思います。
来週アタマは上述の通り下落で始まると見ています。ただ、その後は再び上昇を始め、再び今週週末値まで上昇すると見ています。つまり「行って来い」です。
その後は再度高値更新を目指す動きになった後、本下落になる、というのが現時点の洋傑の見解です。
この見通しは朝方には見直しをするかもしれませんので、あくまで現在の展望として記載してます。
上昇・下落のカギはやはり金価格と南ア債利回りです。今晩も今指標を注視して来週に繋げます。
(*‘ω‘ *)
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