洋傑のつぶやき(今後のトレード戦術について)

 

 今日は今週後半の洋傑のトレード戦術について記載したいと思います。

 洋傑、変わらずトレードが下手ですが、当面のランド円推移見込みについては昨日定めました(その内容についてはこちら)。結果としては上昇と定めた訳ですが、それに基づく今週後半(厳密には南アフリカ政策金利発表以後)のトレード戦術を書きます。

 

 尚、上述の見込みの破たん基準は

①ランド円が7.60円を割り込む

②今週末までに7.70円を超えていない

 とします。②に関しては必ずしも条件に当てはまるわけではないと思いますが、一応の区切りとして定めます。

 

 さて、現在は7.78円前後で推移中のランド円ですが、洋傑は政策金利発表までに一度下げると見込んでいます。いわば上昇前の下落と位置付けてのトレードをしている訳ですが…想定以上に値を下げません。絶賛含み損抱え仲です(笑)。

 週明け段階で必ずしもポジティブと言えない状況だったにも関わらず、ランド円は堅調を維持しました。先週末に急速に値を下げた分を完全に取り戻しています。

 

 ただ、洋傑は日曜日の記事にも記載しましたが、政策金利発表まではランド円の推移が7.60円ー7.80円内で動くと想定しています。よって、発表前には7.70円前後まで下がると見込んでいます。もし7.80円を明確に超えた場合は損切り予定にしていますが、このまま下がるとして、利食いポイントは7.72円にしています。

 

 また、上述の通り、原則として上昇を見込んでいますので、買い建てはしますが、そのポイントとしては

①7.70円

②7.68円

③7.65円

 …のいずれかで設定するつもりです。

 

 いつも自分の想定より逆に動く傾向が強いので、精神力が持つなら③でいきたいですが…そこまで下がる可能性は、やや低いのではないかと考えています。まあ、現時点ではですが。

 ③まで下がったとしても、売りの利食いは変更なしです。それ以後も基本的に小規模ロットで買い建て戦術で臨む程度にします。

 

 今週の戦術は上述の通りですが、政策金利前までには売り決済を済ます予定です。仮に規定値まで届いていなくても、逆に含み損でも、決済はするつもりです。

 

 

◆今後のブログ方針について

 

 現在、日々の徒然記事や、直近の推移見込みなどを記載していますが、今後は読み切り記事に留まらず、コラム的な記事や、洋傑のトレード経験から基づくランド円の傾向(先日書いた時間帯動向や指標推移の流れなど)を、詳しく個々の記事にしてアップしたいと思っています。

 

 そこで記事を見て頂いている方へお願いなのですが、書いてほしい内容などありましたら、ブログコメントやTwitterの方へご意見いただければ幸いです。

 

 洋傑も書きたい事項はあるのですが、いざ書くとなると、思いつく内容が限られます。是非ご意見ください。

 

 今現在決めている、書く内容としては…

①ランド円の日々ある動きの傾向と基本的な対策

②ランドの動きを決める「南アフリカ債利回り」

③ランド円と強く関係する「金価格」

④概況で最も影響が強い「ドル」と「円」

 などです。

 

 書きたいことはあるけど、なかなか書く時間がない…

 (;一_一)