現在、ランド円は7.75円辺りでしょうか。
今日は高値安定で推移していましたが、夕方の独IFO景況指数が想定より悪かった事によりランド円は一気に7.73円まで一時後退しました。
洋傑、7.78円でプラス決済を済ませた後でしたので「危ねっ!」といった印象でした。ホント、小まめな利食いが必要ですね。うん、本当に良かった(笑)。
下落したランド円ですが、このまま下落が継続…するようには思えません。昨晩のブログ記事には結果次第で流れを変える可能性も~と書きましたが、結果内容や現在までの動き、概況を察するに、現状の動きを変えるほどの規模ではない、と判断しました。再度買い建てチャレンジです。
理由は連日記載している通りですが、加えて今日のRBAの追加緩和示唆によって、オセアニア通貨の資金流出が高くなったことにより、更に高金利通貨であり、当面の追加緩和の可能性が低いランドに資金集中する、と見ているからです。
という訳で、引き続き洋傑は上昇見込みですが、依然として7.8円が堅い堅い天井として君臨しています。仮に上昇するとして、その「天井破り」はいつになるのでしょうか。
今日はその辺を中心に書きたいと思います。
早速ですが、結論から書けば「今日明日中」というのが洋傑の見解です。
今回の下げが、一つのサインになるのではないか、と考えているからです。勿論反転下落のサインとも見れますので、慎重に判断したうえで大きく下がるようなら見解を見直す必要が出てくるかもしれません。
ひとまず、連日書いている通り、7.65円を割り込むようなら上昇見解は破たんとみなして、一度見込みを練り直すつもりですが、そうならない以上は現状の戦術維持で臨みます。
洋傑、20:15段階でまだノーポジションですが、まだランド円は一度の下げがあると見ています。下げ幅としては7.70円ー7.73円程度と見ていますが、買い予約をいったん解除して、時期を見て買いを入れる予定です。
話を少し戻して、今日明日中の7.8円越えは、上昇する場合可能性として高いと思います。
より時間を具体的に入れるとするならば、明日午後~夜半といったところでしょうか。そこまで当たっていたらほめてください(笑)。
以上、7.8円越えの時期についてでした。
◆洋傑の自信なし相場推移見込み(木曜日)
※ここに記載する内容は洋傑の超・個人的見解です。諸指標を参考に独自の見解で記載していますので、精度は従来以上に自信がありません。あらかじめご了承ください。
明日は重要指標である米GDPの発表がありますが、昨日同様に大きな動意変動には繋がらないと考えています。よって、多少の上下はあっても原則として上昇傾向というのが洋傑の見解です。
明日の動意幅としては7.70円ー7.85円といったところでしょうか。
◆洋傑の金曜トレード戦術
①原則として買い建てのみ(上昇トレンドと捉えている為)
②新規買いラインは7.73-7.76円前後
③一旦の決済ポイントは7.85円
といった感じです。
ランド円が急速に値を下げた場合、7.68-7.70円で一旦損切りします。
昨日以上に、高金利通貨の観点から、ランド円は上昇しやすい地合いにあると思います。危険も同等程度にありますが、ここは積極的に仕掛けていきたいと思います。
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