先週末はラピュタの放送終了を図ったように上昇を始め、一時7円を越える展開となりました。
急浮上の後は一旦値を下げたものの、その後はじりじりと値を上げて、7円に乗った状態でクローズとなった先週末です。
終わりは良い形でフィニッシュでしたが…その後は変更なく対中制裁関税が発動となり、世界情勢も引き続き不穏な状況で週明けを迎えますが、下窓となるか膠着か上窓かは、Twitter界隈でも意見が分かれており、初動の展開は見込みが難しいところですね。
初動の展開は上述の通り、見込みが難しいですが、東京市場開場後の展開はある程度の想定をしています。あくまで洋傑の個人的見解ですが、読み物程度にご覧いただければ幸いです。
さて、本題の展開推移見込みですが、洋傑は…
①東京市場
スタートの展開は分かりませんが、恐らく上昇すると見ています。あくまで10:15まででしょうが。
②中国市場
スタート時は売り優勢でしょうが、その後は売買攻防の後、再び上昇するのではと考えています。
③欧州市場
中国市場の展開を継続する形で動くと思いますが、米国市場が閉場である関係上、ここでの流れが継続すると思います。
①②③とも「見込み」の範疇ですので、正直確証などありません。ただ、その推移を見る上で「円インデックス」と「南アフリカ債利回り」の両指標がランド円の羅針盤になると思いますので、これらの指標が急変した場合はランド円の急変に警戒が必要です。
ランド円の傾向として…
①円インデックスの変動を後追いする傾向が強い。円急変後は要警戒。
②ランド円は16時に動向が反転する可能性アリ。ポジション建てはその後がお勧め。
どちらも毎度の警戒事項ですが、一応記載しておきますね。
さあ、週明け窓はどちらに傾くか、見ものです。
洋傑の直感(当たらない事で有名?ですが)は「上窓」と思っています。
(*´ω`*)アガッテクレ
コメントをお書きください
たこ (日曜日, 01 9月 2019 21:35)
ウザっ
たこ (日曜日, 01 9月 2019 21:35)
ごめんなさい
るみ (日曜日, 01 9月 2019 22:55)
いつも参考にさせて頂いてます。洋傑さんの直感当たりますようにヾ(๑╹◡╹)ノ"アガレ~