洋傑のつぶやき(反撃の狼煙を揚げろ)

 

 今日は昨日のブログ展開通りに推移して、気持ちが良い洋傑です。

 まあ、直感部分(上窓スタートと発言しておりました…)は見事に外れました。ハイ、洋傑の直感はダメですね。

 

 しかし、推移こそ見込み通りなものの、いまいち煮え切らない展開が続いています。米国市場が開いていないので仕方ないのかも知れませんが、本当の理由は明日の南アフリカGDPの発表を控えて、といった処ではないでしょうか。

 そうです。明日はビック指標・南アフリカGDPが発表となります。前回はまさかの予想を大きく下回る結果に一瞬で10銭下がるというフラッシュクラッシュとなりました。その後も一日中フルボッコ状態のランド円となり、総売りとなったの記憶は、今も生々しく残っていますね…。

 

 今後のランド円相場の推移は、その指標結果次第といった事でしょう。その結果自体は洋傑には想像できませんので、神に祈るばかりですね。

 ただ、相場推移は「上昇したい」といった雰囲気を強く感じる流れです。多くのロンガーの期待を乗せて、明日は良結果で正にタイトルにもした「反撃の狼煙を揚げ」てほしい限りです。セツジツ

 

 ランド円チャート自体はお椀型に反転の様相を呈しています。あまりに大きなマイナス乖離であった場合は例外として、多少の予想マイナス(0.5%以下)結果である程度であれば、下値更新は無いと考えます。

 ポジティブサプライズ(予測値より大きくプラス)になった場合は、前回と真逆の展開も考えられます。正に博打の領域と言えますが、期待したいところです。

 

 洋傑の短期展望については先日ブログに記載した通り、9月中旬から9月末までに7.2円~7.4円までの上昇はある、といった内容のものですが、実際、その推移になるという見通しに変更はありません。

 円インデックスや金価格は依然として高い水準なので安心できませんが、南アフリカ債は順調に下落傾向ですし、一旦の上昇局面になる可能性は十分あると考えます。

 

 南アフリカGDP次第では、更に長引く可能性も否定できないので、何とか良い結果であってほしいものです。

 

 さて、明日の推移についてですが、上述の重要指標発表までは膠着推移になる可能性が高いと考えます。東京市場や中国市場時間内にネガティブサプライズが無い場合は、今日のランド円推移(6.95円ー7.01円)内で動くと考えます。

 ノーポジションである場合、原則としてGDP発表まではそのまま静観が良策と考えますが、あくまで勝負したいチャレンジャーの方がいる場合、買い勝負なら6.95円・売り勝負なら7.00円が仕込みラインでしょうか。

 

 洋傑は上昇を見込んでいますが、現在退場中なので今しばらくは静観ですorz

 (*'▽')アガレアガレー