昨日記事で洋傑は高値更新することなく、一旦下がると見込んでいましたが、あっさりと敗れ去りました(笑)。
やっぱり超・短期的相場推移は中長期推移見込み同様に難しいですね。まあ、諸指標推移を時系列で眺めてみれば、最近はある程度押さえられるようにはなりましたが。
最近の洋傑は、一旦トレードから距離を置いている(単に資金不足なだけですが)関係上、比較的中期的な視野で相場推移を見ています。というのも、諸指標推移は日々で影響する傍ら、実は週間・月間での推移が調査スパン✖2程度の期間で反映される傾向がある事を最近実感しています。
よって、洋傑は復活以後は1週間~1カ月程度のスイングトレードを主軸に売買を再開するつもりです。
よって、途中の含み損や含み益、決済ポイント等を事前に決めておき、トレードに臨みたいと思います。
その内容はブログにて書き綴っていきたいと思っています。都度都度の利食い・損切りポイントは微調整をすることもあると思いますが、その方が良い結果に繋がるかな、と思っています。
さて、今日は現時点における、中期的な買いポイントと売りポイントを記載したいと思います。
明日は概況の今後の展望などを記載する予定です。良かったらご覧ください。
現時点での買いポイントは昨晩記事にも記載した通り、7.0円~7.1円辺りですね。これは現時点から下がっても、後述の7.4円~7.5円反転後の下落時でも問題ないと見ています。これは依然記載した内容でもある、中長期的に見た場合、諸指標推移からランド円は上昇する、という洋傑の見解に基づきます。
基本は買いが無難だと思いますが、7.2円以上の買い建てはまだリスクが高いです。7.2円定着にはまだ11月の格付けを乗り越えない以上見えてこない可能性が高く、最終的にプラスになっても含み損を抱える期間をある程度覚悟する必要が出てきます。
売りポイントは7.4円ー7.5円あたりでしょうか。
直近数カ月の推移を見る分には一見安全に見える売り建てですが、この考えはもうすぐ破たんする可能性が高い、と洋傑は考えています。よって、売り立てのポジションは原則として7.0-7.2円(個人的には7.2円)での決済が良いと考えます。
「いやいや、買いより売りでしょ」と言われそうですが、洋傑は買いこそ安全パイであると考えていますね。
洋傑の見解から言えば、まだまだランド円は上昇する余地があり、高値は7.4円ー7.5円(最大上昇幅7.6円)であると考えています。
とりあえず現状で買いポジションがあるなら、7.4円が決済ポイントである、と思います。
どうでしょうか。ナンピンし続けるマンさん。
(*´ω`*)セキニンハモテナイ ケドガンバッテホシイ
コメントをお書きください
後手からの一撃 (月曜日, 09 9月 2019 21:48)
スイングトレードで復活なんですね!これからも楽しみに読ませてもらいます。自分は仕事柄小まめにチャートみれないのでスイング派です。参考にさせて頂きます