洋傑のつぶやき(今後の週間・日別展望記事について)

◆日別展望の内容を一部変更します。

 

 昨日Twitterでも一部書きましたが、今現在行っている日別展望記事について、少し書きたいと思います。

 

 洋傑はここ暫く日別展望を記事を継続してアップしています。推移観察及び分析内容は以下の通りです。

①諸指標推移(株価・指数)

②南アフリカ債利回り推移

③エリオット波動推論

④フィボナッチによる抵抗ライン

 を中心にしてその日のランド円推移展望を記載していました。具体的な展望内容は以下の通りです。

①想定レンジ

②各ケースに応じた高値及び下値目処

 これらを中心に書いていたわけですが、少々長文に陥ってしまったり、最も伝えたい部分(上昇するのか・下落するのか)が明確になっていないなど、現時点でも反省点が多いのも事実です。

 

 洋傑自身は長文でボリュームがある方が良い…と勝手に考えていましたが、冷静に見てみると「…見ずらい」というのが正直な感想でした。ですので、以後の日別展望記事については、内容をもう少し簡素化して書きたいと思います。

 

 まず1点目はその日の概況推移と所感です。これは今まで通りに記載します。ここは今よりもボリュームを増やしたい部分ですね。これは所感が入った見解となる部分ですが、洋傑が他の方の同様記事を見た時に、そういった一個人の所感が案外(見解は異なる場合があっても)参考になるケースがあったので、ある種皆様のたたき台として充実させたいと思っています(笑)。

 

 そして2点目は洋傑の考える、今日ないし明日までのキー指標と判断ポイントです。「?要は一緒じゃないの?」と言われるかも知れませんが、ここは各指標ごとに書かず、”(諸指標については)1点”に絞って書きます。そして南アフリカ債利回り推移に於けるポイントと、今日の指標活用度について。これはここ最近の推移に於いて作用している日と、そうでない日の落差が激しいため、一定割いて書くつもりですが、できるだけ簡潔に書きます。

 

 最後の3つ目は今日明日の洋傑の考える想定レンジと、洋傑の考える方向性です。ここ最近の記事では上下に振れた場合(つまりはケースバイケース)の各動意について想定して書いていましたが、その点は残しつつ、洋傑個人の考える推移展望を、その根拠を交えながら明確に書きたいと思います。日別となると精度は低くなりますが、そこはあくまで洋傑展望という事でご了承ください(笑)。

 

 今まで記載していて割愛したフィボナッチとエリオット波動関係は、必要に応じて夜間記事に書くようにします。洋傑のランド円展望は原則として諸指標推移と南アフリカ債利回り推移を基に考えるものですので、これらテクニカル要素はこれからも最大限活用しつつ、日別展望記事では省略するようにします。

 結局は想定レンジに於いて使用はするので、夜間記事で補完する内容にはすると思います。

 

 そして、週間展望では今まで本格的に導入していなかったフィボナッチやエリオット波動についても言及するつもりです。

 来週からは日別展望は要点をまとめ、週間展望は総合的な分析強化で書き綴っていきたいと思います。