洋傑のつぶやき（徒然記事）

 

　今日のランド円は5.628円をオープン前の推移で記録した後は、基本的には上昇傾向と言える動きです。株価推移が主として同じ上昇傾向であった事が大きな支えとなっているように感じています。今日の日銀発表による追加緩和と金利維持によって（なのかは分かりませんが…）、株価を下支えした部分があるのではと思われます。

　とはいえ、株価を始め諸指標推移は変わらず膠着相場を脱していません。この後の米国市場に於いて明確な動きに以降すれば良いのですが、今日は月曜日で目立ったイベント・経済指標発表もありません。今後の推移が大きく変わるかどうかは微妙なところではないでしょうか。

　

　ランド円は現在多少の上下はしながらも一旦付けた高値5.695円をピークにやや値を下げ、5.67円-5.69円で上下していますが、この記事がアップされる前後には上抜けしているのが洋傑としては理想的なシナリオです。

　仮に相場反転して下落に切り替わる場合、反転期には相当の売買攻防が発生することが推測されます。仮に上昇から急激に下げる展開になったとしても、今一度の急上昇局面はあるでしょう。どちらにしろ大きな反転時期（になる場合）は、「そう簡単には反転しない」事が非常に多いです。そして、そういう高値攻防が長い相場程、急落はより激しくなるとも言えます。

 

　まあ、今の相場推移を見る分には、株価との相関性が高いので、株価が大きく崩れない以上はランド円の下落も発生しずらい地合いになっているように思えますので、少なくとも南ア市場が動いていない今日に限っては、株価の値崩れが無い限りは大きな反転下落になる可能性は低いでしょう。

　

　その株価推移を握るのが債券利回り、特にこれからの米国時間は米国債利回りとなるでしょうが、この推移は非常に曖昧で膠着しており、まだ推移が見えません。ある意味膠着展開が維持されやすいとも言えますので、今晩に関してはこちらも大きな崩れはない可能性が高いです。

　今晩推移を見定めたうえで、明日の展望が見えればよいのですが、その辺は何とも言えません。

 

　今晩推移については、洋傑はこのままランド円上昇が続くと見ており、夜半過ぎから一旦の調整と持ち合い相場に陥ってクローズ、といった展開を推測しています。

 

　株価は今日直近最高値を更新する可能性が高いと見ています。恐らく20000円。その辺りで売りが強まって一旦19800円～19900円まで戻されて持ち合い…といった流れからランド円推移展望（5.730円までは上昇する）を重ねて導いた推論となっていますが、果たしてその通りになるか、今晩の推移には注目します。

 

　日別展望を1日1回に絞りたいと思っています。午後は推移が時々刻々と変わっている中で書いているので、どうしてもその流れに翻弄される内容となってしまいがちです。勿論直前までの推移が入るので一定の信憑性向上には寄与していると思っていますが、朝にまとめてもあまり問題ないかな、とも思い…

 

　日別展望は朝にまとめて発信します。午後記事は夕方（というか19:00前後位）に、朝よりは軽い感じで徒然記事をアップする（内容は主として米国市場展望を含む）内容の2本立てで、当面は進めたいと思います。

 

　トレードの方は順調ですが暇ですね(笑)。割と全力に近いトレードをしていますので、朝から眺めっぱなし・放りっぱなしといった感じで、暇は暇です。

 

　洋傑、最近になってトレードを再開しましたが、スタート6500円（少っ！！）から始めて、現在2週間はプラスで決済しています。1万ほど追加入金して行っておりますが、現在含み益分を除いて4万弱、2週間の決済金額はプラス2万超といった内容で、順調に進んでいます。

 

　今週はおそらく値動きが大きい局面であると考えています。

　今回のトレードも何とか成功裏に終わらせ、続く「本戦」に向けて資金を温存したいと思います。

　(。-`ω-)ﾏｹﾅｲｿﾞ