洋傑のつぶやき(久々のブログ再開)

◆改めまして、皆さまお久しぶりです★★

 

 ブログもかれこれ2か月程度お休みしていたでしょうか?皆さまお久しぶりです。

 久々にブログ再開という事で、暫くお休みしていた間に洋傑、すっかりタイピングスキルを失ってしまいました(笑)。書くにもヒイヒイ言いながら作成しております。Twitterでも書いた通り、暫くは備忘録程度に、日々の徒然記事から始めていきたいと思います。宜しくお付き合いください。

 

 さて、今日のランド円推移は夕方の南アフリカ債利回りの急上昇によって一気に値を下げました。急上昇のわりに下げ幅は4銭程度でしたが、7.31円から7.27円まで下がっています。幸い、その後持ち直して10:30現在では7.3円まで戻ってきております。欧州時間中盤からじりじりと上がってきた先進国債利回りが、株価にも影響を与えた格好でしょうか。

 今現在は再度じりじり利回りが下がってきていますので、今夜の推移は不明瞭ながら、ランド円に関しては今日安値を下回る展開にはならないと見ています。

 

 洋傑は中短期展望として上昇を考えており、7月中旬(厳密には7月3週いっぱい)を目処に6.8円程度まで上昇する展望を考えています。これは5.607円から始まった上昇トレンド推移に基づいた展望ですが、今現在は6.097円から始まる、最後の上昇5波動目であると推測しています。

 …まあこの辺はいずれまとめて書くつもりですので、今晩は割愛します。

 

 その6.097円から推定高値(本当にそこまで行くか不安になっていますが)である6.8円まで、その過程のランド円推移についてはかなり不安定に動くと当初から考えていましたが、その想像以上に不安定な推移です。基本的には上昇優位で進んでいますが、その都度急落を繰り返して「3歩進んで2歩下がる」状況が続いています。特に6.3円を越えたあたりからその傾向がより顕著になってきています。

 理由は概況…というよりは南アフリカ債利回りにあります。毎日利回りが異常上昇する事態に陥っており、それによってそれまでの上昇分を全てリトレイスするような状況も多発しています。今日はそれまでの上昇幅を越える水準で戻っており、一見するとこのまま下がるのでは?と思えるような展開と言えます。

 

 正直、これまでの経験則から、ランド円推移は一定の目標値に向かって進む点は他の通貨ペアより顕著である一方、その過程に於いては他より奇抜な動きを示すことが多く、時には奇想天外ともいえる流れを見せる事すらあります。

 これらの推移はあまり意味のある動意ではない、という事を最近分かるようになりました。ランド円は「大きな推移で押さえておき、個別の推移はあまり気にしない」のが最良であると考えています。

 

 その目標推移が、洋傑は6.8円であると考えていますので、ひとまずその値まで上昇するか、あるいは数値の下限である6.097円を割る流れになった場合にのみ、戦略を変えていこうと思っています。

 

 とりあえず、ごく短期でいえば、今日の安値6.270円がひとまずのサポートラインとして機能するように考えていますので、そのラインを損切りポイントとして仕掛けても良いのですが…どうも追加ポジションに良い思い出が無いので、やめておこうと思います。

 

 今はひたすら、6.8円に届くことを信じて眺めるのみです。

 (。-`人-)オネガイシマス